宮迫博之「アメトーーク!」MC時代、人の話さえぎる行為に批判も…「一応あれは技術なんですよ」

 元「雨上がり決死隊」の宮迫博之(54)が8日までに更新されたYouTubeチャンネル「秘密結社コヤミナティ」にゲスト出演。かつてMCを務めていた冠番組「アメトーーク!」について、思いを語った。

 「アメトーーク!」での出来事をYouTubeでたびたび語ってきた宮迫。5月に「フランチャイズチャンネル」に出演した際にも、お笑いタレント・出川哲朗をめぐるエピソードを披露していた。

 ジャケットからYシャツが出ているのを発見したといい「すごく話が盛り上がってたんですけど“盛り上がっているところ、ごめん。出川さん、なぜ袖だけそんなに出ているんですか?”って言ったら、ドカーンとウケた」と振り返る。「みんなが気になっているけど、言わないところをイジってくれたとなって大爆笑になるんです」というと、「すごい!」の声があがっていた。

 しかし「霜降り明星」の粗品は自身のYouTubeチャンネルでこの件について「ホンマやったら、終わってるやろ。この手法、まったくチームのお笑いできてないわ。独りよがりな自分で笑い取りたいだけやん、アカンよ。タイミングもやり方も全部間違ってる」などと批判していた。

 宮迫のファンだというユーチューバー・コヤッキーが「『アメトーーク!』で誰かがしゃべってるところに割って入る時の、めちゃくちゃ間合いがいい」と話していると、宮迫は「それを嫌がる人もおったけどな。“人の話を止めて!”って言う人もいたけど、一応あれ技術なんですよ」と自らの腕を叩きながら笑っていた。

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