宮迫博之、自身の”性病歴”は1回「その1回も女性との性交渉ではないんです」 視聴者に注意喚起

元雨上がり決死隊のタレント、宮迫博之(52)が11日、自身のユーチューブチャンネルに新たな動画を投稿。昨年12月に淋病と判明(現在は完治)した、「青汁王子」こと実業家の三崎優太氏(33)との対談の中で、自らの“性病歴”を明かす場面があった。

三崎氏は、昨年12月サッカーワールドカップカタール大会で日本が16強を決めたことを受けてカタール入りしたが、「おしっこしたら激痛が走る」と異変を明かし、カタールの病院で「淋病の疑いがあると言われた」と告白。その後、淋病と判明した。

この話を聞く中で、宮迫は「わたし、1回しか(性病)なったことがないんですよ。その1回も女性との性交渉ではないんです」と明かすと、三崎氏は「え!!」と驚き。

宮迫は「下の方のヘルペス」持ちで、約30年前になったという。ことの経緯は、ある男性の先輩と観光地に行き、一緒にジャグジーに入ったとき、宮迫は“下半身”に小さな傷があったが、「ちょっとしみますわ」という程度の痛みでジャグジーに浸かっていた。一緒に入っているその先輩は「そんなのいいやんけ!おれヘルペス〜!」と、冗談か本当かわからないことを言っていたという。

その場は「移ったらどうするんですか!?」などと笑い飛ばした宮迫だが、後日、“下半身”がむずがゆくなった。病院に行き、医師に聞いたところ、「性病のほうのヘルペスです」と診断。それ以前に女性との性交渉がなかったため驚いたところ、医師から「お風呂屋さんに行きましたか?」と聞かれた。宮迫はしばらく考え込み、「あ!」と先輩と入ったジャグジーを思い出し、医師も「完全にそれ(ジャグジー)です」と断言したことを振り返った。

宮迫は「ヘルペスは一生もの。疲れてたり、寝不足が続くと腰が痛くなって。それが続くと、“前”に出てくる」と明かし、「一生ものを、せめて女性との性交渉で移されたかったわ。『おれヘルペス〜!』という冗談で一生ものを背負うとは思わなかったわ」と嘆いた。その先輩に伝えたところ「俺のせいにすなー!」と怒られたというが、宮迫は「ぜったい!あの人のせい!」と声を大にした。続けて「知識がなくヘルペスが出ている状態で銭湯は絶対に行かないでください!見知らぬ人に移す可能性があります」と視聴者に呼びかけた。

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