元衆院議員・宮崎謙介氏(42)が22日放送のTOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後8・30)に出演し、妻で元衆院議員・金子恵美氏(44)の尊敬できる部分について語る場面があった。
「私の歩く教科書」というテーマになると、宮崎氏は妻・金子氏の名を挙げる。「私なんかは、政治経験がないまま選挙に出たので平民なんですよね。人前で話をしても、偉そうには言えないんですよ。でも、金子さんはちょうどいい“上から目線”なんです。威厳があるように見えて、それがとってもうらやましかったんです」と語った。
MC・ふかわりょうが「下からいっちゃうと響かないもんですか?」と問いかけると、宮崎氏は「そうですね“お前もっと威厳だせよ”って言われて」と答える。また「初めてワンボックスの上に立ったときは、足がすくみましたね。当時は“みんなが聞いてる、ちゃんとしなきゃ…”と思ってました」と、新人時代を振り返っていた。