宝塚歌劇団卒業の君島十和子さん長女、本名「君島憂樹」でインスタ開設「心機一転、宜しくお願いします」

 元女優で美容家の君島十和子さん(56)の長女で、4月末に宝塚歌劇団を卒業した憂樹(ゆうき)さんが2日までに自身のインスタグラムを開設した。

 憂樹さんは2014年に約26.6倍の難関を突破し、宝塚音楽学校102期生として入学。16年に宝塚音楽学校を卒業後、宝塚歌劇団月組に所属し、蘭世惠翔(らんぜ・けいと)として活躍した。

 母の十和子さんは1日、自身のインスタグラムで愛娘の卒業を報告し、「最後の楽屋入りの朝、慣習の『全身白の装い』で家族揃って送り出しました」と白一色の服に身を包んだ2ショットを公開していたが、憂樹さんも同じ画像をアップして「はじめまして この度、宝塚歌劇団を卒業しました 君島憂樹(きみじまゆうき)です」とあいさつ。そして「在団中は沢山の応援をありがとうございました 心機一転、宜しくお願いします」とメッセージを送った。

 インスタグラムは本名の「君島憂樹」名義で開設。2つ目の投稿ではバースデーケーキを前にした自身の姿を披露。「お誕生日を 4月27日迎え、卒業のお祝い兼ねて家族がお祝いしてくれました 1年で1番happyを感じられる日。。。このケーキ 妹が私の好みに合わせてデザインしてくれました 可愛いでしょ?」とつづっている。

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