宙組スター鷹翔千空の初主演作が開幕直後10日まで中止「公演関係者から新型コロナの陽性確認」

宙組スター鷹翔千空の初主演作が開幕直後10日まで中止「公演関係者から新型コロナの陽性確認」

バウ初主演作で、悪夢に悩まされる青年役に臨んだ宙組スター鷹翔千空(中央)と、謎の青年にふんした亜音有星(左端)、ヒロインの山吹ひばり(右端)ら(撮影・村上久美子)

(日刊スポーツ)

宝塚歌劇団は5日、宙組スター鷹翔千空(たかと・ちあき)の兵庫・宝塚バウホール初主演作で、この日に開幕したばかりの「夢現(ゆめうつつ)の先に」について、6〜10日の上演を取りやめると発表した。

同公演は、鷹翔の主演でこの日午後2時半開演で初日を迎えたが、同日夕に翌6日からの中止が決定。劇団は「公演関係者から新型コロナウイルスの陽性が確認された」ためとした。

11日以降の上演については決まり次第、発表される。公演日程は16日まで。

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