映画監督の安藤桃子(41)が21日、フジテレビ系「ぽかぽか」(月〜金曜午前11時50分)に母のエッセイスト安藤和津(75)とともに親子で初の生出演。桃子が妹の安藤サクラ(37)との“相性”について語った。
映画撮影における“姉妹”という関係の相性について、桃子は「姉妹は最高で」と切りだした。2人がアイコンタクトで話を理解しており「現場でスタッフが『お願いですから、スタッフが理解したいので会話をしてください』と。(2人が)あ、うん、しか言ってないけど、現場はどうすればいいんだ〜」と過去に言われたことを明かした。サクラとの関係性について「クリエティブが発展していくので、すごい楽しい」と語った。
桃子とサクラは14年の映画「0.5ミリ」でタッグを組んでいる。