安藤サクラ、威勢のいい関西弁を披露「最初にやったのは、『こぉらぁ!』」

映画『BAD LANDS バッド・ランズ』の公開直前イベントが9月22日、芝生広場「てんしば」(大阪市天王寺)でおこなわれ、主演の安藤サクラと共演の山田涼介(Hey!Say!JUMP)、原田眞人監督が登壇。小雨のなか、レッドカーペットを歩き、1000人の観客に笑顔をふりまいた。

同作は、特殊詐欺を生業にしするネリ(安藤)とジョー(山田)の姉弟が、思いがけず3億円という大金を手にしたことから巨悪に追われるクライムサスペンス。大阪が舞台となっており、生瀬勝久、江口のりこ、サリngROCK、天童よしみといった関西出身の面々が多数出演している。

セリフももちろん関西弁で、「もう〜、超大変だったの。がんばりました!」と安堵の表情を見せた東京出身の安藤。そして、好きな言葉を聞かれて、「朝ドラで1年間、関西弁はやったんですけど、時代も古いし、ちょっと違う音だったんです。この台本を開いていちばん最初にやったのは、『こぉらぁ!』って」と、威勢のいいドス声を披露。会場を沸かした。

また、原田組へは初参加となった安藤は、「監督のなかでも、いちばん恐い監督だと勝手に思ってたんです。震えながら現場に行ったら、ものすごくステキな現場で。この時間を経験できて良かったなと思いました」と笑顔を見せた。同映画は9月29日から公開される。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる