お笑いトリオ、安田大サーカスの団長安田(49)が25日までにツイッターを更新。22〜23日に放送されたフジテレビ系「FNS27時間テレビ」内の「100キロサバイバルマラソン」で途中棄権したことで一部から批判を受けている人気ユーチューバーグループ「コムドット」のメンバーについて言及した。
サバイバルマラソンに挑戦し、5位でゴールした団長安田。コムドットからはやまと、ゆうたの2人が挑戦したが、40キロを越えた地点でそれぞれリタイアした。
途中棄権したコムドットに対し、一部のアンチから批判的な声があがったことを受けてか、団長安田は「コムドットの走っていたお二人はホンマ頑張って限界超えても走ってました」と言い切り、「今回のコースはテレビでは伝わらないかもですがアップダウンのキツいコース」と説明。「参加者で限界超えてない人は1人も居ないし皆んながいてくれたから頑張れました 俺の一方的な思いかもですが年の差はあるけど戦友だと思ってます」とつづった。
コムドットやまとは団長のツイートを貼り付け、「団長が常に先頭で声を出してみんなを鼓舞し続けたからこそ、出演者の間に団結感が生まれたと思っています。自分が最後の力を振り絞って先頭まで行った時、『これ水と一緒に体に入れるといいよ』と言ってタブレットを渡してくれました。自分だけでも大変なのに初対面の僕の気遣いをしていただき本当に嬉しかったです」と感謝。「改めて100km完走おめでとうございます 同じ男として最高にカッコよかったです」とたたえた。