安東弘樹「ギャンブル依存症の怖さを感じました」 大谷の元通訳・水原氏の違法賭博問題について言及

 元TBSアナウンサーでフリーの安東弘樹(56)が11日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月〜金曜後9・00)に生出演。ドジャースの大谷翔平選手の元通訳・水原一平氏が捜査当局との司法取引に応じ、有罪を認める方向で調整が進んでいる報道について言及した。

 大谷選手の元通訳・水原氏が違法スポーツ賭博で多額の借金を抱え、大谷の口座から無断で少なくとも450万ドルを送金したとされる問題で、10日(日本時間11日)ニューヨークタイムズ紙とESPNの両メディアが捜査は終わりに近づいていると報じた。水原氏が捜査当局との司法取引に応じ、有罪を認める方向で調整が進んでいるからだ。有罪を認めることで寛大な判決を受ける可能性がある。

 今回の一件でここまで人を変えてしまう怖さを感じたという安東。「実際にここ数年は約7000万円ぐらいの収入があったはずなんですよ。それでもギャンブルで借金が広がって、設定を変えてしまうほど人間を変えてしまうギャンブル依存症の怖さを感じました」と言及した。

 司法取引についても「まだ日本ではあまり一般的ではないんですけど、アメリカでは一般的に使われるんだなと思いましたし、事件の解明につながればいいなと思いました」と話題を締めた。

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