安住紳一郎アナ ラジオで表彰でも恨み節「本当いいことはほとんどありませんでした」ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞

安住紳一郎アナ ラジオで表彰でも恨み節「本当いいことはほとんどありませんでした」ギャラクシー賞DJパーソナリティ賞

 ラジオ部門・DJパーソナリティ賞を受賞しトロフィーを手に心境を語る安住紳一郎アナ(撮影・開出牧)

(デイリースポーツ)

TBSの安住紳一郎アナが31日、すぐれた放送関係者や番組を表彰するギャラクシー賞でラジオ部門のDJパーソナリティ賞を受賞し、都内で行われた贈賞式に出席した。

恒例のスピーチでは、入社した97年当初に先輩社員からラジオ業界がいずれなくなるといわれ「じゃあ関わらない方がいいな」と思ったと切り出した。しかし、「安住紳一郎の日曜天国」(TBSラジオ、日曜午前10時、アシスタント・中澤有美子)を2005年から担当すると、みるみる局内随一どころか、ラジオ業界随一の人気番組に。日々のもやもやが爆発してテレビとは別人のような強烈なボヤキを発したり、大好きなパンダの赤ちゃんの名前を考察したりと、文字通り安住アナのパーソナリティが詰まった番組になっている。

ただ、この日のスピーチではTBSへの毒が止まらず。「ポッドキャストを(会社が)つくれって言ったら、ラジオクラウドにしてくれって言われて、そしてまたポッドキャストに戻してくれって言われたり」、「伊集院さんが怒って出ていっちゃったり」(編集注・恐らく「らじおと」終了のこと)などとたたみかけると、いわゆる“バズり”を意識した発言がネットニュースになり、ラジオを聴いていないであろう人に「ボコソコに炎上加減になっちゃったり」とぼやきが止まらなかった。

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