TBSの安住紳一郎アナウンサー(50)が12日、パーソナリティーを務めている同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。千葉県市川市の行徳に住んでいた時の“思い出”を語った。
東京メトロ・東西線の終日運休の話題の中で、「私も行徳に住んでいましたから、なんだよ、東西線の最も熱い区間じゃないかって」と明かした。
そして、「南砂町、東陽町越えたあたりが1番混みますしね。だんだん地下に入ってきてね、グッと盛り上がってくる感じ。うーん、さあ、いざ茅場町みたいなね。さあ大手町みたいな感じでグッとね」と東西線について“熱く”語り、「それだけに駅のホームの増設が必要なんですけどね。お出掛けの方、ご注意ください」とリスナーに呼び掛けた。
さらに「西葛西―東陽町間、真ん中に南砂町があります。私、行徳から都内に通っていた時には、南砂町の街並みが結構、車窓から見えるんですよね」と言い、「すると砂町第二中学校かなんかの校舎とグラウンドが見えるんですよね。ちょっと違ったかなあ。砂町何中だったかなあ。うーん、世界に羽ばたく砂町二中とかキャッチフレーズが書いてあって、それをよく見てましたねえ。まだあるかなあ、どうでしょうか」と振り返っていた。