安住紳一郎アナ 渡部峻アナとカラオケに行って“痛感”「これは社会問題。必ず皆さんが直面する」

 TBSの安住紳一郎アナウンサー(49)が19日、パーソナリティーを務める同局ラジオ「安住紳一郎の日曜天国」(日曜前10・00)に出演。同局の渡部峻アナウンサー(26)とカラオケに行って“痛感”したことを明かした。

 新型コロナウイルス感染対策のマスクについて、「個人の判断に委ねる」と着用ルールを緩和する政府の新方針が13日から適用され、脱マスクの日常が始まったことについてのトークの中で、安住アナは「これ私の話なんですけど、3年ぶりに夜の街に繰り出して初めて気づくこの3年のブランク」と切り出し、「お酒が弱くなったとかね、ちょっと酒量が減ったというのは当然ありますけど、それは年齢のこともありますしね。ちょうどタクシーがつかまらなかったものですから、私、後輩の男性アナウンサー、渡辺峻君というアナウンサーと一緒に“これはしばらくタクシー来ないから”って、ちょうど外堀通り沿いにカラオケ館があるんですよね。ちょっとあと2時間くらい待ったらタクシーの空車も来るだろうからっていうことでカラオケボックスに入ったんです」と2人でカラオケに行ったことについて話し始めた。

 「そしたらねえ、もう分かりますよね。私、コロナ前もそんなにカラオケ行かなかったんですけれども、これがねえ、歌が下手になってたんです。どうでもいい?どうでもよくないよ。これはねえ、2人とも落ち込んだもん」と言い、「これは社会問題になると思います。朝日、毎日は伝えないと思いますけども、必ずね、皆さんが直面する社会問題。やっぱり3年、4年カラオケ行ってないで行くでしょ。そうしたら、新しいレパートリーにも挑戦していない自分っていう、ふがいなさもあるけれど、“これもっと歌えたぞ、俺”っていうのが全く歌えない。やっぱり声出してないから」と話した。さらに「あんまり人に、みにくい歌って聞かせたくないでしょ?声出ないんだったら、それ入れるんじゃないよ、みたいなことがあるわけでしょ?もうちょっと、私もショッピングピンク。あれっと思った。もっと歌えた。もっと人を酔わすことができた歌なんだこれって思って。声出ないし、声が続かない、息は続かないしさあ、雰囲気出ないんだよ、もうしばらくやってないから。声出すなって言われてたし。えーっと思った」とグチり、「ちょっと後輩にいいところ見せようと思ったんだけど、全然出ないんだもん、声が全く。びっくりしちゃった。つらかった。どうでもいいって皆さん思ってるとは思うんだけど、3年ぶりっていうのはいろんなことが影響出てきますってことですよね」と話していた。

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