千鳥大悟(43)とノブ(43)が29日、ABCテレビで放送された人気バラエティー「相席食堂」(火曜午後11時23分)に出演。アンミカ(51)をほうふつとさせるニュースターを絶賛した。
この日は島田珠代(53)、呂布カルマ(40)などの逸材を発掘してきた恒例企画「ロケスター発掘!青田買いSP2023」の後編。大阪・天王寺のあべのキューズモールを訪れたのは美容家のユヒャン(37)。美容健康法「韓方」を研究する傍ら、通販番組でも活躍中という。
冒頭から謎のギャグ「パッションパウダー」を連発し、関西弁でまくし立てるユヒャンに、ノブは思わず「売れるやん! 絶対」。大悟も「“安いアンミカ”。これはメッチャいいかもよ。アンミカさんが呼べない時はギャラ半分ぐらいでいいし、楽しい感じもあるし、関西弁やし」と評価した。
その後ユヒャンは「私、実を言うとフランス生まれ、ニューヨーク育ち、港区在住…って言いたいんですけど、大阪生まれ、韓国チョコチョコ、大阪在住」と自己紹介。これにノブが「相当いいよ。テンポとか内容も、全部見たことあるヤツやけど」と言うと、大悟は「いろんなもんを入れたらパクリにならん。新しいユヒャンというジャンル」と同意しながら「今までどこに隠れとったん?」と、新しいスターの出現を予感していた。