孤高の芸人・永野が罵倒「C級芸能人」「テレビの犬」 しかし“犬猿”の後輩芸人からまさかの大反撃くらう

 「孤高の芸人」と言われるお笑いタレント・永野(48)が、23日放送のカンテレ「お笑いワイドショー マルコポロリ!」(日曜後1・59)に出演。ある後輩芸人にクレームを付けたが、まさかの結末となった。

 この日は「新旧王者の光と闇 R−1グランプリSP」として、2023年王者の田津原理音や、三浦マイルドらがゲスト出演。その中で永野が、お見送り芸人しんいちに向かって「C級芸能人」「大卒のディレクターのおもちゃ」「テレビの犬」などと、芸風を痛烈にののしった。

 さらに永野は、しんいちのR−1優勝インタビューでの一幕を振り返り、「劇場には僕より、面白い芸人がいっぱいいます、とか言うけど、こいつ全然仲間なんていないんですよ」と暴露。次第に涙目になっていくしんいちに向かって「芝居しているだけ」と突っかかり、「面白いことは1回も聞かない」などと揶揄。さらに「ビックリしたのが、しんいちの近況を知りたくて、ツイッターで調べたら、フォロー外されてました」と投げかけた。

 すると、しんいちは「理由があって」と“反撃”。「昔、永野さんはフォロワー0人でやっていたんです。それが格好いいから、フォローしていたんですが、(芸能人に)好かれたいからフォローし出したんです。それで、ダサいなと思ってフォローを外したんです」と話し始めると、永野の表情が一変。さらに、しんいちは「皆さん、だまされています。僕のこと、テレビの人間だとかいうけど、東京帰ったら(永野は)へこへこしています。仕事がちょっとずつ減って、焦り出して、フォローし出したんです」と大暴露すると、永野は固まったまま、動かなくなった。

 あまりの“修羅場”に、MCの東野は「後半戦のVTR行く前に、ちょっと休憩しよか。できれば照明、消してください」とスタジオの灯りを実際に落として、笑いを誘っていた。

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