俳優の妻夫木聡（41）が1日までに、自身のインスタグラムを更新。渡欧中のトラブルを語った。
妻夫木は、主演する映画「ある男」（監督石川慶、11月18日公開）が第79回ヴェネツィア国際映画祭（現地時間8月31日〜9月10日）に正式出品され、イタリアへ。ストーリーズで「ヴェネツィア国際映画祭へ」とつづり、ヴェネツィアの街並みをアップするも「ロストバゲージしてしまった！ 間に合うのか！？衣装！」と荷物を紛失したことを伝えていた。
妻夫木は2日、インスタグラムを更新し「ヴェネツィア国際映画祭、無事に参加することができました 衣装間に合った！」と報告。「ロストバゲージしたおかげで、ヴェネツィアの方々の優しさに触れることができました DIORの皆さん、特にサムとアンナには心から感謝！ ヴェネツィア映画祭に来たことを素晴らしい思い出にして欲しいと、衣装一式、プレゼントしてくださった」と、DIORの衣装を提供され、映画祭に出席することができたという。
妻夫木は「なんて心優しいんだ 素晴らしい出会いに感謝！」と感激した様子。この投稿に、女優の榊原郁恵は「凄い・素晴らしい なんて感動的な出来事でしょう 海外でハプニングand感動 素晴らしい人は必ず素晴らしい人と出会うのね」とコメント。女優の水川あさみも「ふんどしの参加たのしみにしてたのに…」と冗談めかしく反応すると、妻夫木は「すまん！DIORにはふんどし売ってなかった！」と返信した。
