女優・斉藤由貴さんが、映画「ゴジラ vs ビオランテ」や「ヒポクラテスたち」 などで知られ、急性骨髄性白血病のため亡くなった、映画監督の大森一樹さん(70)へ追悼のコメントを発表しました。

大森さんが監督した映画「トットチャンネル」に主演するなど、大森さんと親交のあった斉藤さんは、「普段はおちゃらけているようなのに瞳の奥は厳しいそんな映画監督」と大森監督を偲びました。
【斉藤由貴さんコメント】
まだぎこちない新人女優の、ふとした煌めきを一瞬で掬い取って映像に焼き付ける
その手法は鮮やかで軽やかで、普段はおちゃらけているようなのに瞳の奥は厳しい
そんな映画監督だった大森監督
早過ぎます。
残念です。
斉藤由貴

【担当:芸能情報ステーション】