K−1公式サポータに就任したモデルで女優の古畑星夏が12日、「K−1 WORLD GP 2023〜K’FESTA〜」の第1試合でスペシャルラウンドガールを務めた。
目立てるようにと白のドレスで来場。ラウンド間にボードを掲げ場内四方に笑顔をふりまいた。ヴィニシウス・ディオニツィオ対神保克哉の試合後会見に応じ「近くで見たのが、初めてだったので、パンチの音とか、キックの音とか本当にすごくて、すごいという言葉で終わらせていいのかという、本当に感動しました」と、感嘆した。
現役の女優、モデルが、K−1ラウンドガールは初。過去にはデヴィ夫人も務めたことがある大役を務め「デヴィ夫人さんもやらせてもらった後に私がラウンドガールをやらせてもらうのはすごい緊張して大丈夫かなと思ったんですけど、一番近いところでこういう瞬間を与えられて、本当に感謝しています。貴重な経験でうれしかったです」と感無量の様子で振り返った。
プライベートでは自身のインスタグラムで2月に一般男性との結婚を発表した古畑は「自分が思っていたよりもいろんな方から、お祝いのコメントだったりとか、お花をたくさんいただいたので、そこであらためて、自分って結婚したんだなと実感しました。温かい言葉をいただけてうれしいです」と喜んだ。
結婚した男性とは今後、Kー1観戦にも意欲。「テレビで見るより、生のところで見たほうが、熱気も違うので、実際に行くが素晴らしいと思います。ぜひ、一緒に見に行きたいなと思います」と笑みをこぼした。