奥菜恵、サウナシーンをTV初公開 初のロウリュ&初のどっぷり水風呂を堪能「ととのっちゃって眠い」

奥菜恵、サウナシーンをTV初公開 初のロウリュ&初のどっぷり水風呂を堪能「ととのっちゃって眠い」

16日放送『サバンナ高橋の、サウナの神さま』より(左から)高橋茂雄(サバンナ)、奥菜恵

(ORICON NEWS)

 俳優の奥菜恵が、16日放送のTOKYO MX『サバンナ高橋の、サウナの神さま』(隔週土曜 後5:55〜)に出演する。奥菜のサウナシーンをテレビ初公開。サウナは「そんなに得意じゃない」と不安げなスタートだったが、初のロウリュ&初のどっぷり水風呂を堪能し「ととのっちゃって眠い」という仕上がりとなった。

 番組は、サウナ好きで知られるサバンナ・高橋茂雄が、各界のトップランナーをサウナに迎え、心身ともに“ととのった”ところで、人生の“ととのった”瞬間=「人生のターニングポイント」を伺うサウナトーク番組。

 サウナで心と体が“ととのった”後は、本音トークで奥菜さんの人生で“ととのった”瞬間に迫る。幼いころは人見知りの恥ずかしがり屋だったという奥菜、それでも男子にはモテモテだったようで、小学生時代の初映画デートで思わず途中退席してしまった“甘酸っぱい”エピソードを披露する。

 12歳で芸能界入りするとたちまち俳優デビュー。14歳の時には話題の映画にも出演し、瞬く間に「国民的ヒロイン」に。高校時代は、撮影の合間に学校に行き、家で仮眠という超多忙な日々を送っていたそう。どんなに撮影で遅く帰ってきても、お母さんはご飯を用意して待っていてくれ、そんな親に心配をかけないよう、部屋では枕に顔を埋めしょっちゅう泣いていたという。

 高校卒業後は、俳優の道に専念しようと決意。そんな中、世間が自分に持つ「清純派」というイメージと本当の自分とのギャップに違和感を覚え、反発するように。そんな時、今までの自分のイメージとは真逆の役のオファーを受ける。その役を通じ、初めて自分を肯定できるようになった奥菜が学んだこととは。

 その後、30歳を目前に、仕事で自分の時間が持てず、「このままの人生で良いのだろうか?」と悩んでいる中、まるで導かれるようにして沖縄のとある”神秘の島”を訪れる。島では、2日間も涙が止まらないという不思議な体験が続き、島の長老からの意外な言葉が心を浄化してくれたと語る。

 その出来事の後からたくさんの幸せと家族への感謝の気持ちを感じるようになったという奥菜。そんな日々の中で奥菜さんがまだ“ととのっていない”こととは(!?)そして、そのワケにも注目だ。

 奥菜は「サウナに対して苦手意識が強くて、暑い部屋の中がちょっと耐えられないと思っていたのですが、今回は『気持ちいかも!?』って初めて思いました。ハマってしまいそうですね。サウナの中がこんなに気持ちの良い場所だったとは!と今日初めて思いました。“ととのった”あとは、高橋さんとの話が弾み、すごく楽しかったです!」とコメントしている。

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