奥田民生が語った作曲の苦労「あんなもの降ってこない。締め切りで焦ってつくる」

 シンガーソングライターでミュージシャンの奥田民生(58)が30日、フジテレビ系「まつもtoなかい」に出演。自身のミュージシャンとしてのスタイルを明かした。

 作曲の様子を尋ねられると「無駄に曲つくるタイプじゃないんで。だいたい締め切りあるっていって、焦ってつくるタイプ。ストックとかないし」と、自身の曲づくりのスタイルを明かした。

 また、「急に(メロディーが)降りてきたから録音、とかないですよ。街歩いてて急に降ってくるとか絶対ないです。あんなものは降ってこない」と自身にとって楽曲はあくまで作るものだと主張。「やると思って、仕事というか。締め切りを守るように。じゃないとやんない。酒飲んでばっかだよね」と赤裸々に語った。

 MCの中居正広(50)がミュージシャンの時間の使い方が気になったようで、実際に「明日何やってるんですか」と質問。奥田が「明日は、家片付け」と気まずそうに答えると総ツッコミだった。

 奥田はすぐさま「なんもない日が何日か続くけど、この間に曲つくっとけとか」と決して暇ではないと慌てて弁明。「机の斜め前くらいで『よし、机に向かおう』という心を出したまま半日過ぎるみたいな。それも含めて仕事っちゃ仕事なんですよ」とミュージシャンの仕事を説明した。

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