太田光 爆笑問題としての初舞台を回顧「“お笑いってちょろい”と思ったぐらいバカウケした」

 お笑いコンビ「爆笑問題」の太田光(58)が6日、ABEMA SPECIALチャンネルで放送された「石橋貴明 お礼参りTHEWORLD 4週ぶち抜きSP #3」(木曜後10・00〜)に出演。「コント赤信号」のリーダーである渡辺正行が主催するお笑いライブ「ラ・ママ新人コント大会」に初出場したエピソードを語った。

 番組では「とんねるず」の石橋貴明とともに「とんねるず」と「爆笑問題」の芸能界での歴史を振り返った。その中で「爆笑問題」を結成して初めて出場したお笑いライブのエピソードを語り始めた。

 まだプロになる前だったが、相方の田中裕二と相談して、新人なら誰でも出場できるお笑いライブということで「ラ・ママ新人コント大会」に初出場した。観客の5人が手を挙げると強制的にネタが終了となる「コーラスライン」というコーナーに出場した。

 「1人の手も挙がらなかった。“お笑いってちょろい”と思ったぐらいバカウケした。それ以降、それ以上の笑いを取ったことない」と冗談交じりに大笑いして初舞台を回顧した。

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