天才子役・上杉みち、子役たちにアドバイス 「お金を出してくれそうな社長さんとは話をつけておく」

天才子役・上杉みち、子役たちにアドバイス 「お金を出してくれそうな社長さんとは話をつけておく」

イベントに出席したロバートの秋山竜次=東京・港区(撮影・八木拓郎)

(サンケイスポーツ)

お笑いトリオ、ロバートの秋山竜次(44)が扮する天才子役、上杉みちが28日、東京都内で行われた米映画「エスター ファースト・キル」(31日公開)の公開直前イベントに出席した。

2009年の米ホラー映画「エスター」の〝エピソード0〟で、4年前に失踪した少女・エスターに成りすました主人公の過去や、殺人鬼となった理由を描く。

イベントには前作にも主演し、今作では10歳の主人公を23歳で演じた米女優、イザベル・ファーマン(26)も米国からオンラインで参加。上杉は過去に自身が出演したとされる架空の作品「恐怖のベアー」のワンシーンを再現し、笑顔で見守ったイザベルから「シリーズの3作目にはマストで出演していただきたい」と熱演を絶賛された。

天才子役として、他の子役たちへのアドバイスを求められた上杉は「関係者さんへのあいさつ回りが重要。お金を出してくれそうな企業の社長さんとは話をつけておいた方が、何か形になるときにお金を出してくれる可能性がある」と話して笑いを誘った。

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