大谷翔平の名言「憧れるのはやめましょう」は30年前からあった!中居正広も納得「カッコいいね」

 大谷翔平の名言「憧れるのはやめましょう」は30年前から存在していた。タレントの勝俣州和が、5月31日に放送されたTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ(金スマ)」(金曜・後8時57分)に出演し証言した。

 勝俣は約30年前、芸能人の披露宴、二次会に行って有名歌手や役者の姿を見つけてはしゃいでた。すると一緒にいたお笑いコンビ「とんねるず」石橋貴明に「かっちゃんね、憧れは捨てなさい」と諭されたエピソードを明かした。

 石橋はすでにテレビに出ている立場から「歌手や役者でジャンルは違うけれど、同じ板の上で勝負している。素人みたいなミーハーな心を持っていたらプロになれない。プロが一生懸命仕事してお金をもらう世界なんだから、ちゃんとプロになりなさい」と指摘。「ライバルでありチームメートなんだから、憧れという気持ちは捨ててきなさい」と説いた。

 勝俣は「だから、僕は大谷くんのを聞いても感動しなかったです。もう知ってたから」と笑い、MCの中居正広は「石橋さん、カッコいいね」と納得していた。

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