大谷亮平「まさに没入。半端ない」 音声配信の『バットマン』主人公ブルース・ウェイン役に大興奮!

 俳優の大谷亮平(41)が3日、東京都内で音楽ストリーミングサービス「Spotify」の「BATMAN 葬られた真実」(毎週火曜午後4時配信)配信記念プレミアイベントに中島美嘉(39)とともに登壇した。

 Spotifyとワーナーブラザーズ、DCコミックスによるパートナーシップ契約の第1弾。米国版のオリジナル脚本を元に9カ国で制作、全世界に配信される。日本語版のバットマン/ブルース・ウェイン役を務めた大谷は「めちゃめちゃ光栄な気分。興奮しましたし、みんなが知っているすごい役が来た」と笑顔を見せた。バーバラ・ゴードンを務める中島は「刑事役で、専門用語がたくさんあった。緊張はずっとしてましたけど、楽しみました」と収録を振り返った。

 声だけのストーリー展開に大谷は「難しさはあったけれど、逆に、声(の芝居)だけに集中できた。映像なら動きとかにも神経が行くけれど、気持ちを声に乗せ、役になりきることを肝に銘じた。非日常的なキャラクターだし、ダークヒーロー、異物感を感じるように」と話し、監督からのバットマンとブルースを演じ分けてほしいという依頼を見事にこなした。

 大谷は「家で、暗闇の中で聞いてほしい。ゴッサムシティに紛れ込んだような気持ちになれる。まさに没入です、没入感が半端ない。ぜいたくな、耳で感じる映画。多くの方に体験してほしい」と呼び掛けた。

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