MLBジャーナリストのAKI猪瀬氏(53)、MLBアナリストの古内義明氏(55)が7日、TBS「ひるおび!」(月〜金曜前10・25)に出演。エンゼルスからFAとなった大谷翔平投手(29)の去就に言及した。
大谷の去就をめぐっては、大谷サイドから強い「かん口令」が敷かれている状況で、獲得を目指す各球団とも進捗状況を明かしていない。
その中で移籍先最有力とされるドジャースのロバーツ監督が5日(日本時間6日)、大谷と面談したことを公表。「翔平と会って話をした。うまく事を運べたと思う」などと発言した。この発言が獲得に影響を及ぼすのではという声もある。
注目の移籍先が決まる日について、猪瀬氏は「ウインターミーティング最終日、明日の可能性が1番高い」、古内氏は「今週末に決まらなければ、早めのクリスマスプレゼントが届くことになる」と予想した。移籍先については、以前から猪瀬氏はエンゼルス、古内氏はドジャースとしている。