事前番組では、『LOVE CATCHER Japan』の基本ルールや、愛かお金かに翻弄(ほんろう)される参加者の苦悩、番組の見どころなどを紹介。1日目の出会いのシーンから、男女がペアになり、課題に挑戦し、1位を競い合う「カップルチャレンジ」にてメモリアルフォトを撮影したり、料理を楽しんだり、海でSUPレースを繰り広げたりとさまざまなチャレンジにて仲を深める参加者の様子が描かれた。ドキドキするシチュエーションに、スタジオMCの見取り図・盛山晋太郎も思わず興奮して立ち上がり、「これやりすぎやろ!」と絶叫しながらコメントした。
しかし、「カップルチャレンジ」で特別な時を過ごすにつれ、相手はラブキャッチャーなのか、それともマネーキャッチャーなのか、と疑心暗鬼になる参加者たち。運命の8日間で手にするのは愛なのか、500万円の賞金なのか。相手の言葉に翻弄され、心が揺れ動き、時に涙する。
『LOVE CATCHER Japan』では、“愛”か“お金”か、究極の選択をした男女10人が、自分が選んだ正体を隠した状態で恋愛ゲームに参加する。最後に愛か、金を手に入れるのは誰なのか。恋模様、人間の素性、葛藤が、露わになり、参加者たちの真の正体とラストに迎える結末への予想が楽しめる恋愛エンターテインメントショー。
全編マレーシアでロケを行い、参加者のリアルな行動や表情を捉えるため50台以上のカメラと総勢100人以上のスタッフが動員され、壮大なスケールで届ける。参加者には、イラストレーターや経営者、パーソナルトレーナー、広告代理店勤務など、さまざまな環境から集まった10人がそろった。