大竹まこと ウクライナ避難民の受け入れに「日本は人道的なことが1番貢献できる」

 タレントの大竹まこと(72)が8日、パーソナリティーを務める文化放送「大竹まこと ゴールデンラジオ!」(月〜金曜後1・00)に出演。ロシアの軍事侵攻によるウクライナからの避難民の受け入れについてコメントした。

 避難民20人が5日、ポーランドから日本の政府専用機で来日。自力で渡航手段を確保した避難民は、3日までに404人が入国。政府は自治体や企業と連携して滞在先を確保するほか、生活費や医療費も支給。定住や長期滞在を希望すれば、職業訓練や日本語研修も実施する方針としている。

 大竹は「時間のかかることですけども、日本のできることをやっていただきたいと思いますね」としつつ、「日本に来ている避難民の認定人数がとても少ないことを含めて。日本は人道的なことが1番貢献できることだからね」と言及。金曜パートナーを務める作家でタレントの室井佑月が、証明書等の手続き問題もあり、少人数の受け入れとなっている現状を理解したうえで、「戦争が起こっているのは誰もが知る真実なのだから。やっぱり大人数のほうが心が穏やかにいられると思う。20人とかじゃなくて1万(人)とか固まった人数で、1つの街とか…」とコメントすると、「なるほど!」と納得。「まあ大変なことはあるだろうけど、もっと大きく人道支援の手を伸ばして欲しいなって思う」と語っていた。

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