大泉洋 オーケストラバック生歌唱にご満悦…『紅白』司会&歌の二刀流「見えてきました」

 俳優の大泉洋(49)が20日、都内で行われた映画「シング・フォー・ミー ライル」公開直前!一夜限りのスペシャルイベントに出席した。

 本作は「グレイテスト・ショーマン」「ラ・ラ・ランド」の音楽スタッフが贈るファンタジー・ミュージカル。大泉は「歌うワニ・ライル」の日本語版吹き替えを担当。オリジナル版では世界的シンガーソングライターのショーン・メンデスが務めている。

 イベント冒頭に大泉はサプライズで本作のメインナンバー「Top Of The World(最高の世界)」をオーケストラと共に生歌で披露した。歌唱後、大泉は「リアルにライルの気持ちなんですよ」とドヤ顔で語った。

 多忙なスケジュールにも関わらず「オーケストラと一緒に歌う機会はあまりない」との思いから、今回のオファーを引き受けたという。しかし「この日がどんどん近づいて恐ろしく緊張してきまして…。だけど、皆さんの前で歌うのは最高に楽しかった。本当に最高の世界でした」と満面の笑みを浮かべた。

 MCから「今年の紅白の司会と歌の二刀流が見えてきましたね」と振られると大泉は「見えてきました」とキッパリ。「年末を見据えて今日歌いましたから。(オーケストラに向け)みんなで行こう!」と呼びかけていた。

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