俳優・大泉洋(50)が6日放送のフジテレビ「ホンマでっか!?TV」(水曜後9・00)に出演し、あの大物芸人に物申す場面があった。
「世の中に問いたい2択 どっち派討論会」という企画で「料理のうんちくは聞きたい派?聞きたくない派?」といったお題が出た。これに大泉は「聞きたい派」を代表したが、敵対したのがMCの明石家さんまだった。
「まずい料理をいっぱい説明したら、うまくなるのか?」という意見に、大泉は「あの方は食にまず興味がないんだ!この前ロケしてよくわかった」と北海道であった“ジンギスカン事件”に触れる。
「塩ジンギスカンっていう、すでに塩ダレがかかったものが出てきたんですよ。それなのに(さんまは)“タレはどこや?タレはないんか!”って。“好きに食わせてくれよ!”って」とやりたい放題だったという。
さらに「せっかく、俺が美味しい店に連れて行ったのにね。大将に向かって“いや、うまない”って!よう言うなって思って」と続けるも、さんまは「あれは“日本酒にウニを入れて絶品ですよ”とか言うからやな。俺は日本酒嫌い、ウニ嫌いで、どううまいって言うねん!」と反論していた。