大橋惠子、元「全日本歌謡選手権」のチャンピオンで孫は2人「本物の歌を歌い続けたい」

大橋惠子、元「全日本歌謡選手権」のチャンピオンで孫は2人「本物の歌を歌い続けたい」

ピアノとギターをバックに貫禄の美声を響かせた大橋惠子(右)=東京・豊島区

(サンケイスポーツ)

歌手、大橋惠子(72)が4日、東京・豊島区のライブレストラン「大塚ウェルカムバック」でライブを開いた。ハスキーなパワフルボイスは健在。歌手、宇崎竜童(78)作曲のデビュー曲「愛の教室」(1971年)や作曲家、故筒美京平さん作曲の代表曲「花びらは恋する女」など17曲を披露し、喝采を浴びた。

ポップスやシャンソン、映画主題歌を含め500曲以上のレパートリーを持つのが強み。「大人が聴いて味わえる本物の歌を歌い続け、悔いのない人生を送りたい」と決意を新たに宣言した。

大橋は70年に日本テレビ系オーディション番組「全日本歌謡選手権」に出場。前年の五木ひろし(76)に続き10週連続で勝ち抜き、第11代グランドチャンピオンに輝いて19歳のときに歌手デビューした。

シングルを数枚発売後、24歳のときに建築設計技師と結婚して一時引退し長男をもうけるも離婚。30年ほど前にバツイチ同士で1歳下のピアニストと再婚した。「夫に習ってピアノの弾き語りも始めました」とチャレンジ精神は健在。長男は公認会計士として独立、孫は2人いる。

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