大木こだま「相席食堂」に出演し「チッチキチー」に替わる新ギャグ披露 ノブ「どういうこと?」

上方のベテラン漫才コンビ「大木こだま・ひびき」の大木こだま(72)が2日、ABCテレビの人気バラエティー「相席食堂」(火曜午後11時22分)に出演。かつての大ヒットギャグ「チッチキチー」に替わる新ギャグを披露した。

大阪府阪南市にやってきたこだまに対し、ノブが「服と髪形が若いから、ゾンビみたいなのよ。20代のジャニーズがゾンビにかまれて、顔がむくれ上がってる途中」と失礼なツッコミ。大悟も「今日はジャニーズゾンビと見たらエエの?」と爆笑。

冒頭でスタッフから「『チッチキチー』ってどう意味なんですか?」と尋ねられると、こだまは「何の意味もない遠ぼえですねん。ジェットコースターに乗ったら『キャーッ』って言うでしょ? 何の意味もないのに。あれは『チッチキチー』と一緒なんですよ。困り果てた時に出てきた言葉が『チッチキチー』」と説明。

その後、こだまは市営の公園「わんぱく王国」で子どもたちに大人気の恐竜の滑り台を体験。滑り終えて「チッチキチー」が出るかと思いきや、新ギャグ「チクチクボーン!」を披露。ノブは「どういうこと?」と驚き、大悟も「これは笑うわ」と爆笑していた。

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