女優、大友花恋(24)が4日深夜放送のテレビ東京「二軒目どうする?〜ツマミのハナシ〜」(土曜深夜0・50)に出演。モデル時代の苦労話を明かした。
大友は小学生の頃にモデル、蛯原友里(44)に憧れ読者モデルに応募し、芸能界入り。その後、オーディションを経て現所属事務所の「研音」に入所した。
大友は「当時、事務所に入って1年ぐらいはあんまりお仕事がなくて、『もう花恋はダメなんじゃないか』って言われた」とクビ寸前だったことを告白。そんな時に事務所の社長が待ったをかけたそうで「花恋は事務所のみんなでプランク(体感トレーニグ)大会をやったとき、1番頑張って耐えてた。もうちょっと見てやろう」と根性を評価されクビを免れたこと明かし、「これ初めてしゃべった。なんとかつないでいただいて、今に至ります」と笑顔を見せていた。