お笑いタレント・大久保佳代子が29日放送のNHKラジオ第1「あさこ・佳代子の大人なラジオ女子会」(木曜後9・05)に出演し、若者の“難読”名前に戸惑うことを明かす場面があった。
あるZ世代オーディションの見届け人として、収録に参加していたという大久保。「今の若い子って髪の色、すぐに変えるでしょ?全然覚えられなかったのよ。男の子が10何人、みんなセンター分けですぐに髪の毛を変えてきて」と、顔と名前が一致しないことが多かったという。
また「名前も『太郎』とか『二郎』とかならいいんだけど、難しい漢字で『しょうま』とか『まひろ』って読ませるものがあるじゃない?こんな読ませ方あるのって思う」とも。
お笑いタレント・いとうあさこも「幼稚園の同級生にはいなかったよね」といい「もし光って漢字で『るきあ』くんとかだったら読める?」というと大久保は「読めないね…本当に名前が、あさこ・佳代子で良かったですよね、読みやすくて」と語っていた。