大久保佳代子 数少ないドラマのオファーなのに…まさかの役かぶり「毎年やってるんですよ」

 お笑いコンビ「オアシズ」の大久保佳代子(51)が、15日放送の日本テレビ系「上田と女が吠える夜」(水曜後9・00)に出演し、数少ないドラマ出演のエピソードについて語った。

 役柄とイメージについてのトークで、ホラー映画「らせん」の貞子役で知られる女優・佐伯日菜子が、「『らせん』時代に本当に驚くほど、来る話、来る話、全部ホラー」と告白。「極道の妻(おんな)たち」で知られる、かたせ梨乃も「極妻がヒットしたのはすごくうれしいんですけど、シリーズが続いてくると毎回、極妻なんですよ。仕事のオファーも極妻なんですよ」と、悩みを打ち明けた。弁護士役をもらっても、「最後にピストルを持って、相手の組長を撃っちゃうっていう」と、どうしても極妻的な展開になりがちだという。

 すると、大久保もドラマでの役どころについて経験談を披露した。「めったにドラマのオファーは来ないんですけど、2本連続で身代わり出頭する役しか来てない」。MCの「くりいむしちゅー」上田晋也が「すげえ役がかぶったな?」とツッコミを入れると、大久保は「男をかばって“私がやりました”というのを、毎年やってるんですよ」と明かし、「“身代わり出頭顔”みたいです」と笑わせた。

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