声優アワード司会の坂口愛美アナ、主演、助演賞史上初ダブル受賞の種崎敦美の涙に目を潤ませ拍手

声優アワード司会の坂口愛美アナ、主演、助演賞史上初ダブル受賞の種崎敦美の涙に目を潤ませ拍手

第17回 声優アワードで主演、助演声優賞を史上初めてダブル受賞し、スピーチする種崎敦美の涙に、涙を浮かべる文化放送の坂口愛美アナウンサー(撮影・村上幸将)

(日刊スポーツ)

第17回 声優アワード授賞式が11日、都内の文化放送メディアプラスホールで開催された。

司会を務めた、文化放送の坂口愛美アナウンサー(33)は「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」のダイ役「SPY×FAMILY」のアーニャ役で史上初の主演、助演賞をダブル受賞した、種崎敦美の涙のスピーチに目を潤ませた。

坂口アナは、種崎がスピーチで「ダブル受賞なんてシステム、あったんだ…ダイ君を見たら涙が…」と涙すると、ステージ下から拍手を送った。その後、目を潤ませて下を向いた後、くしゃくしゃにした顔を上げた。同アナは「SPY×FAMILY」のアーニャが好きで、携帯電話の待ち受け画面にしているという。

司会として冷静に授賞式を回す中、アニメ愛を随所に織り込んだトークも光った。シナジー賞を受賞した「呪術廻戦」を代表して登壇した主人公・虎杖悠仁役の榎木淳弥が「来年こそは、新人賞を受賞できるように…。何、言ったら受けるんだろと、ずっと考えていました」とジョークを飛ばすと、坂口アナは「笑いも取っていただき大分、この場も、ほぐれましたね」とフォローした。

また「ポケットモンスター」のサトシを演じる松本梨香とピカチュウを演じる大谷育江が、キッズファミリー賞を受賞した際も「私も、ずっと聞いて育ってきましたので」と、作品に感謝のメッセージを送った。

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