壇蜜 世界のワースト料理100選に日本から入ったあの料理に疑問「たまたまそうだったんじゃ?」

 タレント壇蜜(41)が、16日放送の文化放送「壇蜜の耳蜜」(木曜後8・30)に出演し、世界のワースト料理に日本から2つ選ばれた2種に疑問の声を上げた。

 番組では、海外グルメサイトが調査した「世界のワースト料理100」に、日本から「ナポリタン」と、東京の雷おこしなどで知られる「おこし」がランクインしたことを紹介された。すると、壇蜜は「なぜだい?」と驚いた。順位は40位がおこし、26位がナポリタンだった。

 山田弥希寿アナウンサーによると、評価基準と理由は明かされていないという。おこしは「自宅で作る時は48時間かかる場合がある」と謎の紹介がされており、壇蜜は「自宅で作るものではないからねえ?」とツッコミ。それでも、食感については「歯にぬちゃっと付く感じは、ヌガーってお菓子があるんだけど、そういうのに食べ慣れてないと、何だこれ?ってなるかもしれない」と推測した。

 しかし、解せなかったのは、ナポリタンが選ばれたことだという。横浜が発祥とされているスパゲティだが、サイトには「ゆですぎたスパゲティ」と表現されており、壇蜜は「試食した人(のナポリタン)がたまたまそうだったんじゃないのかね?」「ナポリタンは発注ミスだな」と、選考環境への疑いを隠せなかった。

 1位はアイスランドの発酵させたサメ肉「ハカール」。壇蜜は映像で見て存在は知っていたようで、「サメの肉って、元からすごいアンモニアを含んでいるのね。それをさらに発酵させたから、とんでもないの」と解説した。

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