堂本剛 2017年に発症の突発性難聴を語る ライブで観客に救われた過去に堂本光一「ファンが全て」

 アイドルユニット「Kinki kids」が、1日放送のTBS「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演。堂本剛(43)が、2017年に突発性難聴を患い休養したことについて語った。

 剛は、発症について「1秒前は普通だったのに、1秒後になっちゃったって感じなんですよ。ドラマの撮影中で、前室で急になったんですよ」と明かした。

 剛によると「なんの前触れもなかったです。なんか頭痛いなとずっと思ってたんです。その日。そしたら急に“あ、倒れる”と思って」といい「あれ、今の何かなと思ったら、もうこういう音全部が、ドラム缶の中でめっちゃ殴られてる音に聞こえてきたんですよ。これはもう普通じゃないので、これはやばいかも」と危機感を感じたと話した。

 発症から1カ月後の20周年ライブには、剛は中継で参加。ライブで、5万人の観客が剛のパートを大合唱し、現在もファンの間で伝説となっていることが紹介された。

 堂本光一は「いろいろ経験してきた中、やっぱりそこにファンの皆さんがいること、なんかそれが全てだなって感じちゃいます」と語った。

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