実業家の“ホリエモン”こと堀江貴文氏(51)が19日「X」(旧ツイッター)を更新。メタ社の詐欺広告に言及した。
16日のロイターの記事によれば、米バージニア州の検察当局はフェイスブック親会社メタのソーシャルメディアプラットフォームが麻薬の違法販売を助長し、利益を得た疑いについて捜査しているという。
堀江氏はこの報道を引用し「東京地検特捜部は詐欺広告の幇助容疑で捜査しろよな」とメタが運営しているフェイスブック、インスタグラムで登場する詐欺広告を捜査するよう訴えた。堀江氏など著名人の名前や画像を使った投資詐欺広告が問題となっているが、現状はほぼ野放し…という状況だ。
一向に改善が見られない状況に堀江氏は「まあ、日本人には強く出られるけどアメリカ人にはどうせ弱腰だろうけど笑。チキン」と皮肉を交えてつづっている。