坂口憲二、9年ぶりドラマ出演の姿が「渋すぎる」「存在感すごい」「マジでカッコいい」ネット反響

 俳優の坂口憲二(47)が8日、フジテレビ系「風間公親―教場0―」(月曜・後9時)に出演。2014年の同局系ドラマ「続・最後から二番目の恋」以来、9年ぶりに俳優業に復帰し、ネット上が沸いた。

 「―教場0」は、主演の木村拓哉が演じる警察学校教官の風間公親が、かつて刑事指導官だった時代を描く作品。坂口はこの日、ラスト5分で登場。風間指導官と“裏バディ”を組む刑事の柳沢浩二を演じた。薄暗い駐車場に停められたワゴン車の中で風間と会話。近づいた風間が「まだ見つからないのか」と尋ねると、坂口演じる柳沢は「足取りをつかめません。手がかりを見つけてもすぐに消えてしまうのです」とぶっきらぼうに答え、ある事件の情報収集をしている様子だった。

 出演時間はわずかだったが、9年ぶりのドラマ出演にネットは大興奮。「最後の最後にキタ〜!!!渋い…カッコ良すぎる…」「久しぶりに坂口憲二さんテレビで見れた」「坂口憲二さんマジでカッコいい」「眼福。渋すぎる」「なんですかあの圧倒的存在感。かっこよかった」「坂口憲二の存在感と緊迫感はすごい」「推しのドラマ復活に涙がとまらん」と喜んでいた。

 坂口は2018年3月、厚生労働省指定の特定疾患「特発性大腿骨頭壊死症」を発症したことを公表し、芸能活動を無期限休止。コーヒー焙煎(ばいせん)士およびコーヒースタンド「ザ ライジングサンコーヒー」のオーナーとして、SNSを中心に近況を報告。今年の3月末から放送がスタートした「サントリー 生ビール」のCMでは、海の男をさわやかに演じた。木村との共演は、04年の同局系ドラマ「プライド」以来19年ぶりとなった。

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