料理家の和田明日香(36)が、28日放送のTBS系「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(金曜後8・57)に出演し、姑で料理研究家、タレントの平野レミ(76)との強烈すぎる初対面エピソードを語った。
和田は平野の次男の妻。平野と初めて会ったのは、まだ自身が大学生だった2009年だった。友達を呼んで鍋パーティーをすることになったが、和田は当時、料理の経験は一切なし。「自分がやることだとは思っていなかったです」と、多くのレシピ本を出版する今からは考えられないほど、料理にうとかったという。
鍋は夫が作ることになり、一緒に買い物に出かけたが、パクチーが売っていなかったことから、実家の平野を訪ねて分けてもらうことに。交際相手の親と急に会うことになった和田は、「え?今日なのか?みたいな。初対面」と不安がりながらも、平野と対面したという。
170センチと長身の和田を見るなり、平野からは“らしい”一言で歓迎された。「“あなた、若いわね!デカいわね!若いし、デカい!”って。足も腕も出してたから、ペチペチたたかれて」。さらに、2人がパクチーを求めていたことを知ると、その場で平野が包丁を2本持ってタレを作り始めたという。その自由すぎる料理風景に、和田は「私が知っている料理ではなかった」と、衝撃を受けたことを告白していた。