和田アキ子 自分より高身長のバスケ高田真希の退席を残念がる

 バスケットボール男子日本代表が2日、開催中のW杯でカーボベルデ戦で勝利し、アジア勢最上位の成績を確定させ、来年のパリ五輪出場を確定させた。自力での五輪出場は48年ぶりの快挙で、「アッコにおまかせ!」(TBS系)でも特集した。

 和田アキ子は「スポーツにわかですぐ好きになるんですけど、バスケはあんまり見てないんです。ニュースで、逆転して勝って、監督さんが叱咤激励というか『自分たちのやれ』とか(を見た)」とトム・ホーバスヘッドコーチに注目。

 コットンの西村真二は「怒った時、厚切りジェイソンみたいになっていましたよね」とコメントした。

 東京五輪などでホーバスHCの指導を受けたことがある女子日本代表の高田真希は「厳しい昭和の九州男児みたいな。アメリカの方なんですよ。アメリカってもっと自由じゃないのと。細かいところまで注意されますし、日本人かなと思うくらい」と〝素顔〟を明かした。

 時間の都合で高田が退席すると、和田は「あんまり私より大きい女の人を見ないんで、安心感あったのに寂しい」と残念がっていた。高田の身長は185センチ、和田は174センチだったが最近2センチ縮んで172センチになっていたことを明かしていた。

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