和田アキ子 かつて江川卓氏と番組で共演も巨人ファンからまさかのクレーム「何事だって」

 歌手の和田アキ子(72)が8日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回」(土曜前11・00)に生出演。かつて元巨人の江川卓氏(67)と番組で共演した際の、思わぬクレームについて明かした。

 和田はエンゼルスの大谷翔平投手(28)が5日(日本時間6日)のマリナーズ戦で今季初勝利を挙げたことについて「毎回、大谷です。パンダ、大谷、サンドウィッチマン。毎回ですけど、この方もう今何をされても称賛されるんじゃない。何をされても絵になると言うか。何をするって言うか、ちょっと動いただけでもみんなが追いかけてるっていう」と称賛。「もう“大谷”とか言えなくなって。“大谷さん”になっちゃうね。なんか」とも話した。

 和田はかつて元巨人の江川卓氏と共に番組をやっていたことがあるとし、年下でもあり「江川くん」と呼んでいたと言うが、「“江川くんとは何事だ”ってジャイアンツのファンの人から。で、どう呼べばいいの?って」との出来事があったという。「今まで“江川”って言ってたのを“江川くん”にしたのよ。“年下だし、あたしの方が先輩なんだから”って言って、で、しょうがないから名前一切呼ばないようになったら、なんかあんまり楽しそうな番組に見えなくて終わっちゃった」と続けた。

 「私芸能界でデビューする前は“美空ひばりって凄いなあ”とかって弟と言ってたもん」と会ったことのない芸能人やスポーツ選手は敬称をつけず、会った後は敬称をつけるとしたものの、大谷に関しては「大谷って言えなくなったやっぱ。大谷さん。そう言っとけば間違いないでしょ」と語った。

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね♡
URLをコピーする
URLをコピーしました!

この記事を書いた人

アフィリエイター初心者です!よろしくお願いします。

目次
閉じる