レスリング女子で五輪3連覇の吉田沙保里さん(40)が、5日放送のカンテレ「おかべろ」(土曜後2・28)に出演。現役時代の仰天エピソードを明かした。
吉田さんといえば「肩車」。五輪で勝ち、父・栄勝さんを担ぐ姿は話題にもなった。番組で「うれしい時は、思わず肩車する」という“都市伝説”を尋ねられると、「勝った時に父をしたりとか、感謝の気持ちを込めてというのもありました」と振り返った。
間寛平が「何キロぐらいなら?」と重量を尋ねると、「現役中は舞の海さんを」を明かして、岡村隆史らも「えっ!?」と言葉を失う一幕が。「当時は90何キロとか、100キロぐらいですかね」と涼しげに話し、さすが「霊長類最強女子」と言われた片りんを見せた。
番組では、岡村も「結婚祝いで」と実際に肩車され、「むっちゃ軽い!」と吉田さんにツッコまれるほど。「このまま連れて帰りま〜す」と、まだまだ余裕がある様子だった。