吉田拓郎「変態だった」高校時代の爆笑エピソードぶっちゃけ 絶対条件は「体操部とか水泳部」

昨年末でアーティスト活動にピリオドを打ったシンガー・ソングライター吉田拓郎(70)が18日、ニッポン放送オールナイトニッポン55周年記念「吉田拓郎のオールナイトニッポン」に出演し、「変態だった」という高校時代を爆笑で語った。

篠原ともえ、奈緒をゲストに、青春時代トーク。拓郎は、さまざまな高校男子のタイプを挙げる中で、「Dくんの話」を展開した。「クラブ活動入ってないのに、放課後になると体操部とか水泳部の練習風景を見に行くのが好きでした。体操部と水泳部に限っているみたいです。女子生徒の体操部員とか水泳部とか」。

篠原から「Dくんが自分だったというオチじゃないですよね」と聞かれると「Dくん俺だった」と大笑い。75年にフォーライフレコードを設立し、社長になった経歴を悔やむトークの中でも「高校の時は水着の女の子を見に行ってたんだから。変態だったのよ」と自らに突っ込んでいた。

拓郎は昨年12月16日放送の「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」最終回をもって、52年にわたるアーティスト活動にピリオドを打っていた。今回は、それ以降初のメディア出演となる。

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