吉本新喜劇・川畑座長が勇退を発表、出演は継続「これからも精一杯頑張ります」

吉本新喜劇の座長をつとめる川畑泰史(かわばた・やすし)が3月20日の公演をもって、座長を勇退することが所属する吉本興業から発表された。

1991年、NSC大阪校(同期はナインティナイン、宮川大輔、星田英利、矢野・兵藤ら)を卒業後に新喜劇に入団した川畑。2007年に、吉田ヒロの退任に伴い座長に就任。以来、「バタヤン」の愛称で親しまれ、ツッコミ座長として活躍してきた。

また、新喜劇台本制作には500本近く携わり、外部公演の脚本も手がけたほか、その経験を生かしてNSCやYCA脚本家コースの講師をつとめるなど、新喜劇の次代を背負ってきた。

今回の勇退に川畑は、「これからも、吉本新喜劇をたくさんの皆様に楽しんでいただけるよう、精一杯頑張ります。今後ともよろしくお願いいたします」というコメントを発表。

また吉本興業は、「川畑は座長を退きますが、引き続き吉本新喜劇には出演し、特別公演などもおこなっていく予定です」としている。これにより新喜劇の座長は、すっちー、酒井藍の2人となった。

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