吉本・大﨑洋会長がダウンタウンとの日々を回想「育ててもらったのはボクの方かも」

吉本・大﨑洋会長がダウンタウンとの日々を回想「育ててもらったのはボクの方かも」

ラジオで対談した(左から)坪田信貴氏、大﨑洋会長、生島ヒロシ

(スポーツ報知)

 吉本興業ホールディングスの大﨑洋会長が17日、TBSラジオ「生島ヒロシのおはよう定食/一直線」(月〜金曜・前5時)にゲスト出演した。

 3月10日に出版した「居場所。」(サンマーク出版)がベストセラーに。書籍「ビリギャル」の著者で吉本興業の社外取締役・坪田信貴氏も同席し、スペシャル爆笑トークが始まった。

 生島が「窓際や〜!あかんで〜!って言われていたのがあれよあれよという間に…。ダウンタウンが売れたってことも大きいですかね?」と聞くと、大﨑会長は「大きいです」と即答。「彼らと出会ったっていうか、ラッキーなだけで…。たまに『大﨑はダウンタウンの育ての親』みたいなことを言っていただいたり、記事にしていただいたりすることがあるんですけど、全くそんなことはなくって…」と答えると「(2人が)高校出たて、ボクが東京から大阪へ戻った時に初めて出会って、1年間くらいはボクの言うことを聞いてくれましたけど、ボクのようなサラリーマンと個人事業主の松本くん、浜田くんとは成長カーブが違うんですよね。1年くらい経つと、向こうの言っていることが正しいんですよね。『そうか、そうか、分かった、じゃ、そうするわ〜』『そうなんや、分かった、分かった、そうするわ〜』ってずっと言ってきただけで、育ててもらったのはボクの方かも知れないですね」と振り返った。

 日本のエンターテインメントのトップに君臨する会長の発言に、生島もうなるしかなかった。そのほか、浜田雅功との怒鳴り合いのケンカやグループ名、領収証のエピソードなど情報満載。18日にはスペシャル対談第2弾が放送される。

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