吉岡里帆 友人が明かす“あざとくない”素顔 鶴瓶「完璧主義やねん。ちゃんとしないと気がすまん」

 女優の吉岡里帆(29)が13日放送のTBS「A−Studio+」(金曜後11・00)にゲスト出演。世間のイメージと正反対の“あざとくない”素顔が明かされる場面があった。

 番組MCの「Kis−My−Ft2」藤ヶ谷太輔が吉岡の幼稚園、小学校からの大親友2人を取材。友人たちは「世間は“あざとい”と思っていると思うけど、まったくそういうんじゃなくて、動物に例えるとキツネじゃなくてサル。柔らかいイメージがあるけど、幼稚園とか小学校の頃は足り回ったり、木に昇ったり、男性みたいに過ごした」と証言。吉岡も「一緒にわんぱくを共有した2人」と目を細め、「2人はこの仕事をする前から友だちなので、自分が悩んで悩んでやろうと思う、みたいな話をしていると思う。勇気をもってやってみる、自分とは想像もしてなかった世界だけど、やってみようと思うって」と懐かしんだ。

 親友2人からは「オーラがない」とも指摘もあり、吉岡は「本当にそうなんですよ。まったくオーラが無くて。職業的に良くないと思うんですけど。だいぶヘアメークさんとスタイリストさんに助けられている」と苦笑した。

 さらに、藤ケ谷は公私ともに親しくしている劇作家のつかこうへい氏の娘で、元宝塚歌劇団娘役トップの愛原実花も取材。愛原も吉岡の素顔について「あざとさは全く無くて、不器用だし、甘え下手だし、世間の方が思っているのと全然違う」と話していたといい、これに、NHK BSプレミアム「しずかちゃんとパパ」で親子役で共演していた番組MCの笑福亭鶴瓶は「完璧主義やねん。ちゃんとしてくる、ちゃんとしないと気がすまん」と指摘。「だから、こっちもやってられへんのよ。あれだけちゃんとしてたら」と不満をもらし、笑わせた。

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