古舘伊知郎 井桁弘恵の天然すぎる質問にツボる「おもしろい!めっちゃおもしろい!」

 フリーアナウンサー古舘伊知郎(68)が、1日放送の日本テレビ系「おしゃれクリップ 1時間スペシャル」(後10・00)にゲスト出演し、自身がMCを務めた前身番組の裏話を語った。

 古舘は1987〜94年に「オシャレ30・30」のMCを担当。その後の「おしゃれカンケイ」も05年まで務めた。「おしゃれクリップ」MCの山崎育三郎にとっては、大先輩になる。

 「30・30」の開始時、古舘は「32くらいだったと思う」と回想。「29歳でテレビ朝日を辞めてフリーになって。30代のための30分。30代の俳優さん、女優さん、アーティストの方々が来る」と、番組のコンセプトを説明した。

 当時はバブル期で、民放各局は派手な視聴率戦争のまっただ中。「あえて視聴率より視聴質というのは、早めに(スポンサーの)資生堂さんは言っていて。日テレとしては視聴率を取りたかった時期だと思うんですよ。1987年あたりで。テレビ局なんかバブルの象徴の時代で。プロデューサーなんか、サマーセーターを引っかけて。本当にその時代で」と、時代背景を説明した。

 すると、女優の井桁弘恵は、「あれって、何でなんですか?寒い時の羽織りですか?」と当時のテレビマンファッションについて“天然”まじりな質問。古舘は「もう1回、いげちゃん(井桁)、お願いします。おもしろい!めっちゃおもしろい!」と喜んでいた。

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