古田敦也氏 妻の中井美穂は「能力ある人」「どんどん働いてくれと」料理は自分で「得意だったんで」

 元ヤクルト監督の古田敦也氏(57)が7日放送のテレビ朝日「徹子の部屋」(月〜金曜後1・00)にゲスト出演。妻でフリーアナウンサーの中井美穂(57)について語った。

 古田氏はヤクルトで18年、日本を代表する捕手として活躍し、現役生活最後の2年は兼任監督も務めていた。95年に結婚した妻の中井は元フジテレビのアナウンサーだと紹介されると、「これ最近です。この番組のために撮ってくれって言われたんで撮ってきました」と2ショットの写真を披露した。

 番組では中井が2003年に出演した際、古田氏の話をしているVTRを放送。料理には1時間半ぐらいかかったが、15分ぐらいで食べられたなどとの話をすると、古田氏は「こんな感じです」と苦笑した。

 「僕、95年に結婚したんで、この年に8年目とかで、なんか“家事とか全然しないんです”って言いながら、やるのかなって思ってたら、ほんまにあんまりしなかったですね」と回顧。「家事って言うと、料理ですよ。料理は苦手みたいですね。掃除とか片付けとか洗濯とかはしてくれるんですけど。先ほど1時間半作って僕が15分で食べたっていう、確かにありました。結婚した最初の当時はありました。それも数えるほどですよ」と明かした。

 だが「僕も彼女は彼女でこういう表に出るとか、今でも演劇の仕事とかさせていただいてますけど、そういうアナウンス能力とかも高いですし、能力ある人は家庭に引きこもらせたいっていうのを全く思ってなかったです」と明言。司会の黒柳徹子が「それはいいご主人ですよね」と感心した。

 「それは全然なかったんで、どんどん働いてくれと」と話すと、「能力あるって言いますか、ある意味いろんな方を楽しませるエンタメの仕事をすることが多かった、野球もそうだったんですけど、たまたまそういう仕事になったんで、是非、どんどん前に出てやってくださいって感じで。今でも後悔もなにもないです」と話した。

 黒柳が「ご自分でご飯を作るってことも」と話を振ると、古田氏は「僕はもともと得意だったんで。僕は子供の頃から“作り方教えるから、食べたかったら自分でやれ”っていう親だったんですよ」と小学生の頃から料理をしていたと告白。「プロに入ってからは、逆に言うと体を鍛えたりいろいろしなきゃいけないんで、今は糖質が欲しいと思ったり、今はたんぱく質が体が欲しいと思ったらやっぱり自分で食べたいものを選ばなきゃいけないんで」と話し、「奥様からこれを食べてくれって用意されたものを食べる、今欲しくないものを食べようとすることの方がストレスになる可能性があったんで。鳥を食べなきゃいけない時には塩コショウだけして自分で焼いて食べるとかっていう感じだったです」と回顧した。

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