古市憲寿氏 3・13からマスク個人判断に「なんですぐやんない」「この国って結局誰も責任取らなかった」

 社会学者の古市憲寿氏(38)が18日、テレビ朝日「中居正広のキャスターな会」(土曜正午)に出演。政府が10日、マスクの着用を3月13日から個人の判断に委ねることを決めたことについて言及した。

 古市氏は「どうせ分かんないのに、なんですぐやんないんだろうなと思うんですよ。3月13日って、なんの記念日でもないじゃないですか。なんか別に大事な日でもないのに、3月13日から外していいですよって…」と話した。

 共演者が、飲食店などがガイドラインなどを制定するための準備期間が用意されていると話すと、古市氏は「緊急事態宣言とか急に出してたじゃないですか」とコメント。

 「なんでそっちはパパっとできたのに、やめるのにこんな時間かかるんだろうな」と苦言を呈し、「この国って、結局誰も責任取らなかったなと思って、政治家が。政治家が責任取って“多少感染者は増えるかもしれません。でもここで日常に戻します”っていうふうに、イギリスとかはやったわけじゃないですか。日本は結局腹くくる人はいなかったんだなっていうことは思いました」と語った。

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