古川雄輝、映画「劇場版 ねこ物件」舞台あいさつで共演の長井短を「猫舌」認定

古川雄輝、映画「劇場版 ねこ物件」舞台あいさつで共演の長井短を「猫舌」認定

映画「劇場版 ねこ物件」来阪舞台あいさつを行った(左から)綾部真弥監督、古川雄輝、長井短

(サンケイスポーツ)

俳優の古川雄輝(34)が7日、大阪市内で行われた主演映画「劇場版 ねこ物件」(綾部真弥監督)の公開記念舞台あいさつに出席した。

〝ねこ×イケメン×シェアハウス〟をテーマに今春、KBS京都で放送された癒し系ドラマの劇場版。客席には前日に東京都内であった舞台あいさつからの遠征で〝連投〟するファンもいた。

初めて明かす撮影エピソードを問われ、「猫がポテトチップスを食べそうになるシーンがあるんですけど、もともと猫ってポテチに興味がないのでベッドの下に逃げちゃう。ものすごく時間がかかった」と古川。共演の女優、長井短(28)は食卓の場面を挙げた。

「よりおいしく見せるために湯気を出していたから、みそ汁もスタート直前までガンガン熱せられてた。私はドラマ版では食べるシーンがなくて〝おいしそうだな〟って見ていたけど、映画の最後にあって、『いただきます』ってやったら熱くて熱くて! みんな、よく平気な顔して食べてたなってびっくりした」

しかし、これに対して古川は「多分、猫舌なだけだと思う。そんなに熱くはない」と笑いながら否定。長井「熱かったって! …でも、そうかぁ〜」と渋々納得した。

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